山歩きの記録
           2018年11月26日 京都紅葉鑑賞
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いつか行きたいと思っていた京都の紅葉鑑賞です。
京都市内を歩くのはほぼ初めてです。見どころやアクセス方法を観光案内所に電話で聞いたりで準備に時間がかかりました。京都紅葉の本も買いました。
結局、嵐山と清水寺に絞り行くことにしました。
嵐山は渡月橋を渡るだけで30分かかった(25日)とのことで、渡らずに行けるお勧めの天龍寺と竹林を見ることにしました。

ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。5分30秒程度です。
  撮影順序とムービーの再生順序が異なっているかもです。

写真は動画からの切り取りがほとんどです。
特に夜の手持ち撮影の静止画はブレてだめなので動画からです。
それと人が多く顔のアップになったりするので使える画像も少なくなります。

JRの嵯峨嵐山駅から天龍寺まで歩いて15分程度でした。
この天龍寺の門を潜ってからも距離があり時間がかかりました。


観光客が多く拝観券を買うのに並びました。外国からの人が多かったです。


天龍寺の庭を一周して出るとすぐ近くが竹林でした。
竹林は外国では珍しいのですかね。電車でオーストラリアからの人に会ってどこに行くか聞くと嵐山と言って竹林に行くと言ってました。
竹林にも外国の人が多く自撮りをやってました。


右写真のような和服の人を何度か見かけました。この方は日本人です。
撮影とYutubeへのアップの許可ももらっています。


その先を進むと常寂光寺でした。ここの紅葉が今日一番の場所でした。
入口の案内板に紅葉最盛期ですの標示。






この先にも見どころはありましたが二尊院だけに行きました。
そして嵯峨嵐山駅に戻り次の目的地清水寺に向かいました。

清水寺は工事中で2年以上前から始まりまだ2年はかかるとのこと。ある人はオリンピックの前までに完了が目標とか言ってました。




この清水寺は17時か17時半頃、昼の拝観者と夜の拝観者の入れ替えで一度外に出ると聞いてましたが、拝観券購入時に聞くとそれは現在はなくなったとのこと。ただし再入場は18時頃までにチケットを見せて入ってくださいでした。

ここも外国の人が多く日本人よりも多かったかも。
二人の女性が撮影中だったので撮りましょうかと言うと、通じないみたいでどこからか聞くとチャイナと言ってました。和服で日本人と区別がつきませんでした。
後で和服の人がいると近くで声を聴くと日本人はいなかったかも。
レンタルで日本に来た記念に和服で観光しているようでした。

福岡よりは少し日暮れが早いと思いますが2時間程度ぶらぶらして待ちました。


17時頃には暗くなってきました。右は京都タワーが見えています。


17時30分頃からライトアップの始まりです。




左は池に映りこんだ画像です。昼間はダメでしたが夜が良かったです。
右は工事中の清水の舞台を下からです。


今日は充分京都の紅葉を楽しめましたが、ほんの一部なので何度でも行きたいです。
東京から毎年来ていると言っていた人は春の桜もいいですよとのこと。
ただ疲れますね。先日の扇ヶ鼻分岐往復よりも疲れたと思いました。