山歩きの記録
           2017年11月24日 武雄市 御船山楽園
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今日は武雄市の御船山の南側にある御船山楽園に行きました。
ここは江戸時代に鍋島藩領主鍋島茂義が狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年程度かけて作られたそうです。
紅葉の期間にはライトアップも行われています。

御船山楽園の他にも慧洲園と多久市の西渓公園にも行きましたが一番良かった御船山楽園だけのレポートです。
西渓公園の紅葉の時期は早いようでほとんど落ちて終わってました。

武雄競輪の駐車場を利用でき御船山楽園入口までシャトルバスを運行していました。

ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。2分30秒程度です。
  動画は30分以上撮影しましたが良さそうな部分だけ編集したら短くなりました。

池を囲んだ紅葉がきれいです。陽が当たるともっときれいですが。
見頃と聞きましたが私はもう少し早い方が良かったのではと思いました。
係の人に聞くと今年の観光客は昨日23日の祭日が一番多かったと言ってありました。






一周して駐車場に戻り多久市の西渓公園に行き戻ってライトアップの鑑賞です。
ライトアップでは紅葉はわからないと思いましたが昼間と違った幻想的な光景となります。
風がなかったので池にライトアップの木々が映ります。


昼間来た時より夜の方が観光客は多かったです。
外国からの人も多く見かけました。一度中国ですかと聞くと台湾と言ってました。


これは御船山の岩壁です。肉眼では見えますが上の方はうまく撮れませんでした。


これはスマホの記録です。

青が今日です。赤は以前御船山に登った時のものです。
御船山楽園から見上げた岸壁は207mのピーク付近のようです。
競輪場のすぐ左が駐車場で車で行った西溪公園への軌跡が北に延びています。