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今日は佐賀県の金立山です。この山には初めて登ります。
金立公園の近く、高速道路の南側に広い駐車場がありそこから歩き始めました。
すぐ横のガードを潜り左に進むと徐福長寿館があり作業中の人がいたので道を聞きました。
ここで詳しい地図をもらいました。
徐福は3000人を連れてきたとかでその子孫も多いらしいとかの話も聞きました。
薬草園の中を通り弘学館の方へ進みました。
弘学館には入らず真っ直ぐと聞いていたので右写真の所を真っ直ぐ進むと行き止りで戻りました。
ここは左の弘学館の方への道に入ります。
08:38 08:38
弘学館の前を通り真っ直ぐ車道を進みます。弘学館には入らずとはここのことでした。
しばらく右に進み、左に大きく曲がり正現稲荷神社石段を右に見て進みます。
08:45 08:51
やっと登山口に着きました。ここまででもう汗がかなり出ました。
右写真の林道を進みます。
08:57 08:57
すぐに分岐がありました。
左に丸木橋の方向は「金立神社上宮参道(金立山正面登山道)」となっています。
左に進むと車道に出るのではと勘違いして右に進みました。山頂まで車道があるそうです。
09:04 09:09
大きな数字の標識があります。数字標識の下の板は案内図です。
09:13 09:21
頂上展望台の標識があり木の階段を上がると展望台がありました。
09:27 09:27
その先に1番の標識です。少し進んで正現岳山頂に着きました。展望はありません。
09:29 09:34
少し下ったりして進むと広い登山道に出ました。左はキャンプ場となっています。
右の金立山の方へ進みました。
09:40 09:40
丸い岩のある分岐に着きました。案内図を見ると滝があるようなので左に進みました。
右がその滝らしいです。高さは3m程度、幅は50センチ程度でした。
09:41 09:45
滝の左上を進みました。谷をしばらく進むと短い急坂(右写真)です。
09:54 10:07
急坂を上がるとこの標識です。「正現社ルート 金立山・正現社」となっています。
10:08
東南尾根の分岐標識がありました。
ここも分岐ですが正面の木の階段を上がりました。
右でも良かったかも?。帰って地図を見ると右は金立神社上宮のようです。
10:09 10:09
少し歩いて右からの登山道に合流しました。
多分上宮からの登山道。左先には鉄塔が見えました。
10:16 10:16
しばらく進むと分岐標識がありすぐ先が広場でした。
10:19 10:23
広場の先に鳥居があり「金立山 すぐ上」の標識があり上がるとすぐに山頂でした。
10:24 10:26
金立山山頂です。展望はほとんどありません。
すぐに下りて広場の先に行ってちょっと休憩です。
ここの広場まで車道がありました。
下りは上がって来た鳥居を潜ります。
10:29 10:44
50mもない程度で分岐を右の「観音沢ルート」に進みました。
10:45 10:54
急坂の危険な所はありません。少しわかりにくい所は赤テープを探して下ります。
11:01 11:04
短調な下りが続きましたが水場標識の横を通りました。
11:04 11:05
吹上観音への石段を左に見て下ります。
11:07 11:13
「奥の細道」の標識がありました。
11:16 11:16
少し下ると右写真の堀割の道を進みます。
11:20 11:22
正面登山道分岐の丸木橋が見えてきました。
11:30 11:30
登山口に戻る途中の右がキャンプ場でテントが沢山見えました。
11:34 11:35
登山口から車道を戻ります。
弘学館の横を通りすぐ先のガードを潜り左に曲がって駐車場に戻りました。
この山を歩く人は少ないようです。
登山口から参道分岐までに地元の登山者一人に会っただけでした。
低い山なのですぐに戻ってこれると思ってましたが駐車場から山頂まで2時間以上でした。
最近宝満山には登っていませんが同じ程度の疲れではないかと思いました。
多分体力の衰えがあるのでしょう。時々宝満の正面登山道を登り時間と疲れを確認した方がいいなと思いましたがなかなかその気になりません。
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