2015年2月20日 九重 星生山 |
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今日は近くの山に登ろうかと思っていましたが、天気が良く、ライブカメラの牧ノ戸、竹田からの九重連山を見ると我慢できずに行ってきました。 足の状態を見ながらのゆっくり歩きで、時々立ち止まったりなのでこのページの下に書いてるコースタイムは遅いです。 牧ノ戸に着いたのはいつもより遅かったですが駐車場は充分空きありの状態でした。 昨日雪が降ったそうである程度新雪も楽しむことができました。 ムービーを作成してます。表示はここをクリックしてください。 出発時から太陽が照り付けていました。 第1展望台に着いてアイゼンを装着しました。暑いので中間に着ていたフリースも脱ぎました。 第2展望台への途中です。霧氷はこの付近が今日一番きれいでした。 扇ヶ鼻分岐付近よりこの付近の方が良かったです。 第2展望台です。左は星生山の方向、右は阿蘇です。 沓掛山の岩場を通過です。 縦走路の途中から星生山です。右は行き止まり標識広場です。 左は扇ヶ鼻分岐、右は星生山分岐です。 今日は割と遠くまで見えました。 祖母山の右先に三角形の山が見えますが何と言う山でしょうか?。 カシミール地図で見るとその方向には高い山は諸塚山はありますが。 星生崎下の岩場からです。避難小屋が見えてきました。右は久住山です。 阿蘇を見ると急に噴煙が大きく見えるようになっていました。 避難小屋でしばらく休憩です。 朝駆けの人たちにもお会いして話をちょっと伺いました。私も朝駆けしたいと思ってるんですが。 軽くパンを食べて出発することにしました。 今日どこに行くかは避難小屋に着いて決める積りでした。 足の調子が良ければ中岳に行って帰りに星生山と思ってましたが星生山だけにしました。 避難小屋横からは踏み跡を通り少し北に上がります。右はそこから見た星生崎です。 新雪でずるずる滑るのでキックステップで上がりました。右は上から見下ろした避難小屋です。 朝駆けの人達の踏み跡がありました。右は上がって来た方向を振り返りました。 星生崎から見たこれから進む尾根と一番先が星生山です。 一つ小さな岩のピークを越すとすぐ先に次の岩ピークです。 上の右写真の真ん中付近に星生の窓と呼ばれている岩のトンネルがあります。 このトンネルの中を通り抜け右に進みました。 一度平坦になります。少し坂を上がります。 坂を上がる途中で見たシュカブラです。 上に上がると星生山が見えるようになります。 山頂へは北側の迂回路を通ろうかと思いましたが踏み跡はなく迂回路がどこかわかりません。 真っ直ぐに踏み跡があったので進みました。 星生山山頂直前の岩場を歩いた軌跡が赤線です。 岩の間を通りますが左写真の方が段差が大きかったです。 上の右写真の岩の間を通るとすぐ先に山頂標識が見えました。 右は上がって来た岩の所を振り返りました。 星生山山頂です。ここでは二人の登山者を見かけただけでした。 山頂から見た久住山です。 山頂から見た三俣山と左先に由布岳が見えます。 下りは星生尾根西端を通りました。 西端の林の中は雪が多く残っていました。 黄色の通行禁止ロープの前を左に下ります。 急坂下の池塘の付近から見た今日歩いた尾根と星生山です。 扇ヶ鼻分岐の所で縦走路に出会います。 左は行き止まり標識広場です。気持ち良い登山道を下ります。 来た道を牧ノ戸まで戻りました。 今日は九重では久しぶりに素晴らしい天気でした。 朝は風が強かったそうですが、昼過ぎからは風が収まったようです。 |
コースタイム 牧ノ戸(09:26)-第1展望台(09:39〜)-沓掛山(10:05)-行き止り標識広場(10:31〜)-扇ヶ鼻分岐(10:50)-星生山分岐(11:01)-久住分れ避難小屋(11:17〜11:54)-星生崎(12:10)-星生の窓(12:18)-星生山(12:45〜12:54)-池塘(13:21)-扇ヶ鼻分岐(13:28)-行き止り標識広場(13:39)-第2展望台(14:07)-牧ノ戸(14:19) GPSの電源を入れ忘れたので軌跡はありません。 |