2015年2月15日 那珂川町 矢岳 |
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どこか低山で面白い山はないかと探したのがこの山です。 去年10月頃新聞のニュースに取り上げられたそうですが、ハッカンという鳥が山頂付近に住みついて登山者が来ると現れるそうです。 ハッカンの動画を撮影してます。表示はここをクリックしてください。 登山口がわかりにくかったです。車で行きすぎて左に入り2回行き止りで戻りました。 林道の所で作業中の人がいたので聞いて少し下に駐車しました。 左は林道終点の標識です。10m程度先に右の標識です。 竹林を通ります。 尾根に出て右に2分程度進むと右写真の開けた所に出ます。 次の尾根で左にも道がありましたが右に進みました。 階段が続いています。右でガサゴソ音がすると思って見るとハッカンでした。 これからずっとハッカンが着いてきます。 ハッカンは私の後ろか登山道の横を少し間隔を空けて歩いています。 止まってカメラを構えるとハッカンも動きません。だるまさんが転んだゲームです。 こちらに気がつくと片足を上げたままでもピタッと止まるので歩く姿の撮影は難しいです。 ピンクの大きな矢岳山頂右の標識の所でハッカンが前に出て道の真ん中で通せん坊です。 道を外れて右にショートカットするとハッカンは先回りしてまた通せん坊です。 このハッカンは気性が激しく横を通ろうとすると飛びかかる動作をします。 これ以上は進むなの警告でしょうか。 何とか避けて通るとまた後ろか登山道の横を歩くようになりました。 矢岳山頂に着きました。ハッカンもすぐに後から上がってきました。 山頂の展望は開けています。これは南西の方向だったと思います。 登る時にハッカンが通せん坊をした所の標識です。 反射板の横を通過します。 ちょっと先でなぜかハッカンが前に走って通せん坊です。何とか端を通りました。 ハッカンが前に出て飛びかかってきそうになったのでストックで避けた時の動画が残ってました。 その表示はここをクリックしてください。 右は尾根分岐で左です。 尾根の開けた所に着きました。 ハッカンはここからは着いてきません。お別れとなりました。 林道終点に戻り池のすぐ下の駐車地点に戻りました。 林道の終点付近で作業の方が言ってありましたが、昨日の登山者は足をハッカンにつつかれて沢山絆創膏を貼ってありましたとのこと。 厚めのスパッツを装着した方がいいかもです。 ------------------------------------- 所で12日にMRIの診断でしたが、すぐにX線撮影もしますとのこと。 MRIでは神経が良く見え、X線では背骨の間隔などが良く見えるようです。 間隔が狭くなって神経が接触しているようで、これは直らないとのこと 痛みを和らげる薬の治療となりました。 3種類の薬を少なくとも3ヶ月は続けて様子見です。 |
コースタイム 駐車地点(09:07)-林道終点(09:12)-尾根分岐右へ(09:30)-反射板(09:38)-矢岳(09:54〜09:59)-反射板(10:14)-尾根分岐左へ(10:19)-林道終点(10:31)-駐車地点(10:35) 歩行距離 3.0K 累積標高 330m |