山歩きの記録
           2013年11月30日 九重 星生山・扇ヶ鼻
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今晩からくじゅうユースホステルで行われる研修に参加でしたが、その前に九重を歩きました。
研修については別ページです。表示はここをクリックしてください。
ムービーメーカーでムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。

牧ノ戸峠駐車場に車を止め出発しました。


第1展望台で念のためアイゼンを装着しました。今冬初めてのアイゼンです。
左は第2展望台から見た星生山の方向ですがガスで見えません。
右はもうすぐ沓掛山ですがすぐ近くもガスの中です。


沓掛山の先の登山道の周りの霧氷です。


汗が少し出てきたので行き止り標識の広場で衣服調整しました。
右は扇ヶ鼻分岐です。


左は西千里浜の星生山分岐です。この時はガスが晴れて星生山山頂も見えてました。
右は分岐付近から見た久住山です。


分岐から星生山に向かうと急にガスが出てきました。
急坂の途中で上を見るとガスで見えません。山頂からの展望はだめかなと思いました。


尾根に出るとガスはありません。風もなく太陽が照りつけています。
振り返ると西千里浜はガスで見えません。ガスが晴れたのは山頂付近だけのようです。


尾根を右に進むとすぐに星生山山頂です。


山頂に着いた時は登山者は二人だけ、下りる時に二人。
この素晴らしい展望をもったいないです。多分西千里浜を歩いている人は星生山はガスで見えないのでこんな山頂の展望は想像できないだろうと思いました。

山頂から久住山です。


山頂から大船山、中岳の方向です。


山頂からです。左端は久住山です。雲海の先に黒いピークが見えていました。


山頂付近です。エビのしっぽが沢山出きてます。


下りは尾根を西の方へ下りました。
尾根の左側と先の林付近はガスの中です。




尾根西端の林の中の霧氷です。


左は急坂を下った所からの池糖です。
池糖横から縦走路に出るまでも霧氷が綺麗です。


扇ヶ鼻分岐から今日は扇ヶ鼻に寄って見ることにしました。


左は急坂の開始部分、右はもうすぐ山頂です。ガスであまり見えません。


扇ヶ鼻山頂です。ここで軽く食事です。
陽が射すこともありましたが周りだけで展望はありませんでした。


戻る途中急坂を下る付近で急にガスが晴れてきました。
右は肥前ヶ城です。


星生山のピークが見えてきました。


扇ヶ鼻分岐を過ぎ、行き止り標識の広場付近からみた星生山です。


沓掛山を通り第2展望台まで戻ると星生山と扇ヶ鼻の山頂はガスで見えなくなっていました。


第1展望台からの三俣山です。


今日はガスが出たり晴れたりでいつもとは違う展望を楽しむことができました。

コースタイム
牧ノ戸登山口(09:26)-第2展望台(09:54)-行き止り標識広場(10:28〜)-扇ヶ鼻分岐(10:47)-星生山分岐(10:57)-星生山(11:21〜11:33)-扇ヶ鼻分岐(12:06)-扇ヶ鼻(12:28〜12:45)-扇ヶ鼻分岐(13:01)-行き止り標識広場(13:13)-第2展望台(13:48)-牧ノ戸登山口(14:00)

歩行距離 8.5K  累積標高 706m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画
像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平24情使、 第754号)