2013年7月12日 マッターホルン ヘルンリヒュッテへ |
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今日はマッターホルンの登山基地でもあるヘルンリヒュッテを往復です。 まず朝は早く起きてモルゲンロート(朝焼け)を楽しみました。 モルゲンロートの色が変わる様子はここをクリックしてください。 ムービーメーカーで動画をテストに作成しました。表示はここをクリックしてください。 ホテルの部屋からのマッタホールンです。 50倍ズームで撮影しパソコンでも拡大したヘルンリヒュッテです。 ゴンドラに乗ってシュヴァルツゼーまで向かいます。 歩き始めた所です。 09:06 最初の急坂を上がります。 09:21 左にリフトの山上小屋を見て進みます。すぐ先に標識がありました。 09:55 09:56 次の岩のピークは左から回り込みます。 整備された鉄板の上を進みます。 10:10 10:15 途中から右に方向を変え急坂を上がると視界が開けマッターホルンが見えてきます。 10:18 10:30 ツェルマットを見降ろし、上にはヘルンリヒュッテが見えるようになった所で休憩です。 ヒュッテまで近いように見えましたがほぼ中間付近でこれからも時間がかかりました。 10:30 雪渓があります。ヒュッテまで7〜8回は雪渓を歩きました。 今年は例年に比べると残雪が多いそうです。 マッターホルンはだんだんと頭の上になるような感じです。次の岩のピークを越します。 10:43 10:58 ジグザグに登って行きます。登山道は整備されているので歩きやすいです。 11:12 11:20 少し長めの雪渓を横切ります。 11:46 11:49 最後の急坂の雪渓を上がるとヒュッテが見えてきました。 11:56 12:10 標高3260mのヘルンリヒュッテです。 中央付近はツェルマットの町です。 メニューです。私は見ただけですがスープが好評のようです。 ヒュッテの右側を通って後ろの丘に上がることができます。 ここまでは一般の登山者も来ることができます。 左の広い面が東壁で右の黒い部分が北壁です。 雪を頂くピークがいくつも見えます。 下りは上り以上に用心して歩きました。特に雪渓の部分が注意です。 13:45 14:00 急坂の下に歩く登山者が見えます。 14:23 シュヴァルツゼーのゴンドラ駅が見えてきました。 15:56 16:12 |
コースタイム シュヴァルツゼー(09:06)-リフト山上小屋横(09:55)-鉄梯子(10:10)-休憩(10:25〜)-ヘルンリヒュッテ(12:15〜13:19)-シュヴァルツゼー(16:12) 歩行距離 8.8K 累積標高 890m このようにヨーロッパの詳細地図がないのでどこを歩いたかはわかりません。 |