山歩きの記録
           2013年1月27日 英彦山 四王寺滝
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今日は山の店シェルパの山行、英彦山四王寺滝です。

別所駐車場から歩き始めました。
奉弊殿です。ここで衣服調整ですが私はまだです。
右の奉弊殿を振り返って見えるベンチの所でアイゼンを装着しました。


鬼杉分岐を左に曲がり梵字岩分岐を通過します。


衣ヶ池に着くと20人程度のグループが滝に向かって行く所でした。
私はここで衣服調整をしました。フリースは脱ぎました。


おにぎり岩の手前を左に曲がり少し進むと右上に「この先危険」の標識がありました。


ここから左を進みましたが右に曲がる所で行き過ぎて戻りました。
踏み跡は狭くすれ違いの待ちもあって滝まで時間がかかりました。
四王寺滝に到着です。24日には氷は無かったそうなのでその後で凍ったようです。




しばらく滝を見て下ることになりました。
滝から右上に向かい南岳に行きたかったのですが、私たちの18人のグループでは危険で無理との判断で衣ヶ池に戻ることになったわけです。
右上に今日歩いたような踏み跡がありました。最初から急坂です。


大きな倒木があったりで下りでも時間がかかりました。


衣ヶ池に戻りここで食事となりました。
ここで戻るか鬼杉の方へ進み南岳に向かうかとなりましたが取り敢えず鬼杉まで行ってみることになりました。
二つ目の急坂を上がると三呼峠です。この付近ではずっと雪が降ってました。


南岳への分岐から右に下り鬼杉に向かいました。


鬼杉です。


時間的にこれから南岳へ向かうのは無理となり、玉屋神社経由も検討対象でしたが、結局同じ道を引き返すことになりました。
左は大南神社の先の急坂を下る所です。
三呼峠、衣ヶ池を通りやっと奉弊殿が見える所まで戻ってきました。
来るときは大勢が歩いた踏み跡がありましたが、その後で降った雪のため踏み跡は消えかかるほどになっていました。
この付近でもまだ雪が降っていました。


奉弊殿の屋根は真っ白になっています。
石段も来る時より雪が積もって白くなっていました。


神宮下バス停の所でアイゼンをはずし別所駐車場に戻りました。

コースタイム 
別所駐車場(09:40)-奉弊殿(09:56〜)-アイゼン装着(10:11〜10:20)-鬼杉分岐(10:41)-衣ヶ池(11:00〜11:06)-四王寺滝(11:53〜12:04)-衣ヶ池(12:38〜12:59)-三呼峠(13:17)-鬼杉(13:39〜13:49)-三呼峠(14:12)-衣ヶ池(14:27)-鬼杉分岐(14:50)-奉弊殿(15:13)-別所駐車場(15:33)

歩行距離 8.8K 累積標高 910m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平23情使、第758号)