山歩きの記録
           2012年12月19日 英彦山 四王寺滝
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四王寺滝に行きましたが氷結はほとんど溶けてました。
雪が多くてノーマルタイヤではだめだろうと思ってJRとバスで行きましたが神宮下まで道路には全く雪はありませんでした。
今日は別所で会った北九州市の方が四王寺滝は始めてとのことでずっと一緒に歩きました。
今日はその他には誰にも会わず四王寺滝に行ったのは私たちだけだったかもしれません。

奉弊殿の鳥居の階段の上から右に向かいます。
虚空蔵分岐の少し先の鬼杉分岐から左です。


梵字岩分岐を過ぎるとすぐに衣ケ池です、
四王寺滝への入口には右の危険の標識がありました。


緩い坂を登って行き大きな岩の左を通過します。雪で白くなってます。


沢の二股分岐の所(右先におにぎり岩)は左にわかりやすいピンク色のテープがありました。


上の二股分岐付近からガレ場の道となります。
二股から5分程度進んだ所に「この先危険」の標識がありました。


倒木で歩きにくいようなので沢の左端を進みました。歩きにくい岩です。


滝に近づいた所で沢の中央部に戻りました。
ほんのちょっとだけしか氷っていません。


滝の上部です。見ている内にどんどん溶けて落ちてます。


がっかりでしたが軽くパンを食べて戻ることにしました。
下りはできるだけ沢の中央部の以前の踏み跡の所を通るようにしました。


倒木の下を這って通り抜けたりしましたが、上がる時に通った左側より危険も少なく歩きやすかったように思いました。
以前の踏み跡にはまだテープも残っていました。倒木の処理さえすれば以前と変わらないと思います。
この後は来た道を戻りました。


アイゼンは持ってましたが使用しませんでした。氷っている所はありませんでした。
喫茶「姫沙羅」でコーヒーを飲み彦山駅まで北九州市のKさんに車で送ってもらいました。有難うございました。

コースタイム 
神宮下(11:40)-奉弊殿(11:50)-鬼杉分岐(12:10)-衣ケ池(12:25)-沢二股(12:43)-四王寺滝(13:09〜13:21)-衣ケ池(13:55)-鬼杉分岐(14:12)-奉弊殿(14:33)-神宮下(14:41)

歩行距離 5.8K  累積標高 415m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平23情使、第758号)