山歩きの記録
           2012年4月18日 崩平
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九重に行くときには良く見る山で一度は登って見ようと思っていましたが今日行ってきました。
横断バスで飯田高原まで行きそこから出発です。
由布院の方へ戻るように歩きます。右は崩平山です。


車道歩きはいやですがしばらく歩くと朝日台です。
朝日台レストハウスの前を通り過ぎ50m程度先に右に林道の入口があります。


レストハウスの裏の林道を進むと九重連山が良く見えます。
林道に沿って進むと錆びついた鉄柵のゲートがありました。


林道横に千町無田林道 新設工事起点のプレートがありました。


林道起点プレートのすぐ先(1分程度)が崩平山登山口です。
二股になってますが右が崩平山への登山道です。


登山口から10分程度進むと迂回路への分岐です。白いテープが巻いてあります。
迂回路のすぐ先には旧登山道があります。


旧登山道は1m程度窪んだ歩きにくい道ですが迂回路は歩きやすい道です。
一度旧登山道に出ますが20m程度先でまた右へ迂回路があります。


次の迂回路は短く旧登山道に出ます。この付近からは旧登山道も歩きやすくなっています。


急坂はありません。山頂に近付くとまず鉄塔が見え建物が見えてきます。


山頂の中央付近、建物の間に山頂標識があります。ここは三角点です。


建物の先に周りこむと九重連山が良く見えます。


先の山は湧蓋山です。


夢大吊橋も良く見えます。


由布岳は上の方はガスがかかって見えませんでした。
食事を取り下ることにしました。
左は登山口です。ずっと来た道を戻りました。


バスまで時間があるので千町無田側の道を確認のため途中から左に進みました。
少し開けた所の左に林道があり進みました。


左の車止め?の間を通ると別荘のような建物がある場所に出ました。


下って行くと標識がありました。別荘ではなく中期滞在施設となっています。
夏の間だけ借りて住むような所かもしれませんがわかりません。


千町無田と言われている田園地帯に出ました。
ここから田んぼの中を歩き回りました。
GPSの軌跡を見ればわかりますが最初鉄の橋を渡って川の右の道を進むと行き止まりで、右の方に進みましたが水路があり進めません。水路の幅は3m程度、深さは1m以上はありそうです。
すぐ先に車の音が聞こえましたがあきらめて戻りました。


橋の所まで戻りまた田んぼの中を進むと川ですが橋がありません。
橋のある所まで左に進むと広い車道で右に進みました。


T字路に突き当たり左先を見ると日田バスの高柳バス停でした。
ここは去年3月吉部登山口から歩いた時に通った所でした。
右にしばらく歩くと飯田高原交差点の標識が見えてきました。


車道歩きの時間が長くいやな疲れでした。

行きは横断バス帰りは亀の井バスでした。
亀の井バスは朝日台にバス停がありますが行きでJRと合うのがありませんでした。

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花は少なく登山口からは全く見ませんでした。山頂で枯れかかったフキノトウはあったけど。
もしかすると花が咲くのかもと思ったのがありましたので葉っぱだけのレポートです。
咲いている花の名前も難しいのに葉っぱだけでは尚更わかりません。






コースタイム 
飯田高原バス停(10:49)-朝日台レストハウス(11:19)-古い鉄柵ゲート(11:33)-崩平山登山口(11:49)-迂回路入口(12:03)-崩平山(12:36〜13:04)-迂回路入口(13:25)-崩平山登山口(13:39)-林道分岐(13:58)-千町無田(14:09)-広い車道(15:03)-高柳バス停(15:12)-飯田高原バス停(15:25)

歩行距離 14.8K  累積標高 820m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平23情使、第758号)