山歩きの記録
           2011年12月23日 四王寺山散策
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今日は難所ケ滝に行こうと思っていましたが、暖かいのでやめて足慣らしに四王寺山を歩きました。
政庁跡の駐車場から出発です。
四王寺県民の森管理事務所に置いてある遊歩道案内図を見ながら歩きました。
政庁跡広場の右端を進み右の写真の案内板から市民の森へ進みました。


茶色に色付いた木がありましたがメタセコイヤでした。


岩屋城祉・高橋紹運の墓の方へ進みすぐ先の岩屋城祉標識から左です。


15分程度歩くと高橋紹運の墓が右です。100m程度左先にはガードレールが見えています。


車道に出ました。岩屋城祉は車道を横断して急坂を上がった所です。
今日は車道を右に下りました。水瓶山を通ろうかと思っていましたが少し前で県民の森と書いた標識があったのでここから左に上がりました。
落石注意の向こうに県民の森の標識がありました。


最初の30m程度が急坂です。


先が開けて車道が見えるようになった所で右に曲がり鳥居を潜って進むと焼米ケ原入口の駐車場の所に出ました。


坂を上がって右先が焼米ケ原です。右は国立博物館と大宰府の町です。


車道を横断して周回路を大城山の方へ進みました。
大石垣分岐を通過し坂本分岐を通過します。


国分と水城への分岐に着きました。
手前が国分分岐で10m程度先が水城分岐です。水城へは8月24日に下りました。
国分は11月7日に途中から上がってきたので今日は国分まで下ることにしました。


釈迦道分岐の標識です。もう一枚の標識は観音堂入口となっています。


落ち葉の多いふかふかの所が多いです。鉄塔下を通過します。


ほとんど尾根道です。


いきなり民家の横に出てきました。右は降りてきた登山道を振り返りました。
赤テープがあるだけで特に標識はありません。


近くの民家の横の標識です。この付近は国分五丁目ですね。


民家の間を歩いて政庁跡に戻りました。
これは政庁跡ですがまだ紅葉が残っていました。


コースタイム 
政庁跡駐車場(09:31)-岩屋城祉分岐(09:50)-岩屋城祉下の車道(10:08)-自然歩道へ(10:21)-焼米ケ原入口(10:40〜)-坂本分岐(10:55)-国分分岐(11:07)-観音堂分岐(11:16)-鉄塔下(11:26)-登山道入口(11:37)-文化ふれあい館前(11:47)-政庁跡駐車場(12:06)

歩行距離 7.9K  累積標高 617m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平22業使、第671号)