2010年12月10日　難所ケ滝

今日は足慣らしも兼ねて難所ケ滝の様子を見てきました。 天気予報では宇美町の朝の気温は1度か2度だったので滝の付近では -2度程度には下がったのではないかと思いました。 ただ低い気温が続いたわけでもないので氷結は無理としてもつらら程度はあるのではと思いました。 昭和の森の上の駐車場に車を止めて出発です。 駐車場から三郡山を見ると西側の斜面は少し雪が降ったらしく白くなっていました。 柵の右を通りダムの上で標識から右に沢を渡ります。 河原谷林道に合流し上流に進むとうさぎ道分岐です。 難所ケ滝の方へ進みロープの所で渡渉し岩の多い道を進みます。 難所ケ滝分岐を左に進むとすぐに滝です。 少しだけ氷がありました。ここまで雪は全く見かけませんでした。 見上げましたが氷結するとこの付近は20センチ程度の厚い氷になります。 岩の下の部分でつららを見ましたがどんどん溶けています。 やはり想像していた以上の氷結ではありませんでした。 今日はこれで引き返しです。 上りでは一人に会っただけでしたが下りでは10人程度の人とすれ違いました。 うさぎ道分岐を過ぎて下る途中で何とzakkuさんに会いました。 私は風邪から中耳炎であまり体調良くありませんが、zakkuさんは先月末に手術が 無事に終わったので仏頂山へのお礼詣りとのことでした。 元気な顔を拝見すると安心します。またどこかの山にご一緒したいなと思いながら別れました。 河原谷から草ケ谷の方へ入りましたが、いつか歩こうと思っていた草ケ谷への道を確認に行きました。 左の植林帯の中への道を通り過ぎ、そのまま林道を歩きました。 明るくなった所で広い林道を進むと砂防ダムの横に出ました。 その少し前に右へ古い林道の様な道があり進みました。 右の写真の所を通ると踏み跡が続いています。 分岐があり真っ直ぐははっきりした踏み跡はなく、左に進むと沢に下りて こちらの方が踏み跡ははっきりしているようでした。 多分入口はここですね。もう少し進むと大釜を通りナメ滝のようです。

コースタイム　 昭和の森駐車場（08:33）-河原谷林道（08:47）-うさぎ道分岐（09:14）-難所ケ滝（09:42〜09:50）-うさぎ道分岐（10:13）-草ケ谷ダム分岐（10:37）-草ケ谷道確認（10:38〜10:50）-昭和の森駐車場（11:04） 歩行距離　5.3K　　累積標高　530ｍ 青が今日の軌跡です。 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。 （承認番号　平21業使、第729号）