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今日も低い山、可也山です。
一度登ったことがありますが昔の事なのでどこから登ったのかわかりません。
梅は少し早いかなとも思いましたが小富士梅林を通る登山口から上りました。
小富士東バス停で降り西に少し歩くと右に小富士梅林入口の標識があります。
ここから納骨堂のある三叉路はすぐでしたが、花を見ながら歩いて納骨堂に気付かず通り過ぎ戻りました。
梅は2〜3分咲き程度だと思いますが日当たりの良い所は思ったより咲いてました。
2週間から3週間程度先が見頃ではないかと思いましたが??。
少しピンクの花もありましたが。
納骨堂の下には水仙も咲いてました。
納骨堂の分岐には可也山の標識はなかったように思います。下が分岐です。左に簡易トイレがあります。
納骨堂の先を右(上の写真)に梅林の中を進むと登山道となります。
竹が混在した道を進むとだんだん急になりロープがあります。
支尾根に出ました。可也山は左です。右にも行けそうですがどこに出るのかわかりません。
ここからロープが沢山あります。
前原の方から見るとなだらかな山に見えましたが思ったより急坂です。
ロープ場を過ぎると尾根に出ます。師吉からの分岐です。左が可也山、右が師吉です。
ここからはあまり坂はありません。
可也神社の少し前の小さなお堂の所に左右に分岐があります。
左への標識は「このしろ池 ワシ穴」、右への分岐は「小金丸親山」となっています。
可也神社を過ぎTVアンテナ鉄塔横を過ぎると山頂ですが展望がないので先に進みました。
すぐに展望所に着きます。数人の人がいました。南側を除いて展望が開けています。芥屋は林の陰です。
福岡市内の方向ですが少し霞んでいます。
下の写真の上の方に薄く島が見えましたが壱岐のようです。肉眼でははっきり見えました。
展望広場の右の木はヤブツバキです。
下りは師吉に向かいました。
小富士から上がって来た分岐まで戻り真っ直ぐ進みます。
壊れかけた展望舎?のある広場を過ぎ木の階段を下ると第一展望所です。
あまり展望は良くありません。すぐ下のアンテナ横の広場の方が展望は良いかもしれません。
ゆっくり食事でもと思いましたがこの広場で会った人に師吉公民館までの時間を聞くとすぐのようです。
13時56分発のバスに乗る予定でしたが12時29分のバスに間に会いそうなのでここから少し急いで下りました。
急坂の鉄の階段を下る途中で石切場跡の横を通過しました。
鉄の階段が終わると緩やかになり深くえぐれた道を過ぎるとみかん畑に出ました。
下がみかん畑の中の遊歩道入口です。左から下ってきました。
ここから民家の間を抜けると師吉公民館はすぐでした。
今日はゆっくりと思ってましたが展望所でおにぎり1個食べただけで水も飲まないままで終わりました。
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