山歩きの記録
           2009年12月4日 宗像 新立山・許斐
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天気が良く出かけたくなったので宗像の低山を歩きました。
福岡県の山歩きに紹介されている新立山(権現山)と許斐山です。

最初は新立山ですが正助ふるさと村からです。正助茶屋入口の所に車を止めました。


農道を歩くと標識があります。標識は沢山あるのでわかりやすいです。


林の中の林道を進むと分岐です。左は新立山新道となっていますが右に進みました。


山頂まで幅広い道が続いています。


新道と合流し平山登山口分岐標識を過ぎるとすぐに広場です。


広場のすぐ先が山頂ですが、宗像市側の標識は新立山、宮若市側の標識は権現山となっています。


権現山の方が展望が開けています。左は城山方向、右は古処山方向です。


皿倉山や三郡山も良く見えました。
下はこの後向かう許斐山です。英彦山は探しましたが見つかりませんでした。


宗像市や宮若市からの登山者が多いのではと思います。権現山の先に宮若市への道もあります。
山頂で4人、上りと下りの途中で4〜5人に会いました。
下りは平山登山口に降りることにしました。
広場のすぐ下の標識から右に向かいます。


この道はバイクでも通れそうな緩やかな道です。途中の平山天満宮分岐は左の正助ふるさと村に向かいました。


途中で見た銀杏と柿です。


花も見つけました。


ここから少し下ると正助ふるさと村の広い駐車場に着きました。右の写真の建物の右先に正助茶屋があります。


正助茶屋で食事を済ませ次の許斐山へ向かいました。

許斐山に始めて登ったのは小学校4年の頃でした。
その後3〜4回登ったと思いますが久しぶりです。
3号線王丸交差点から入り「このみ公園」駐車場に車を止めました。少し車道を進むと登山口です。


砂防ダムの横を通り階段となり山頂まで続きます。


熊野宮の所に分岐がありどちらも山頂に向かうようですが右に進みました。
尾根に出ると八並分岐の標識がありすぐ左が山頂です。


東の宗像市方向の展望が開けています。下は四ツ塚連山です。右は先ほど登った新立山です。


下りは宗像尾根道を歩くことにしました。八並分岐に戻り八並の方へ向かいます。


金魚池の標識の所は右へ向かいその後の標識は左に向かいます。王丸の標識へ進みます。


緩い下りの道が続き王丸集落に出て車道を左に向かうとこのみ公園駐車場に戻りました。

コースタイム 
新立山 歩行距離 5.2K  累積標高 411m
正助ふるさと村(10:01)-新道分岐(10:13)-新道合流(10:27)-新立山(10:42〜10:58)-平山天満宮分岐(11:28)-正助茶屋(11:52)

許斐山 歩行距離 3.0K  累積標高 261m
このみ公園(12:31)-登山口(12:35)-熊野宮分岐(12:55)-許斐山(12:59〜13:13)-金魚池(13:16)-八並東登山口分岐(13:21)-このみ公園(13:44)

新立山

許斐山

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号平19総使、第620号)