山歩きの記録
           2008年12月13日 宝満山
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霧氷が見たかったけど近くではだめですね。
来年はテントを買いたいけど担いで歩けるか不安なので、少し重くして
宝満山に行くことにしました。
40Lザックに色々詰め込んだけど、重くならないので厚い本を4冊入れました。
量ると12.7K程度、帰ってから再度量ると13.1Kでした。
水は少し飲んだのにと思ったけど、いつも首に吊るしていたデジカメが故障したのでをザックに
入れたのと、上着をダウンに着替えてザックに入れたので少し増えたようです。

今日はついてませんでした。中宮跡までは写真を撮れたのに、山頂に着いて撮ろうとしたら故障。
食事をしようとしたら、おにぎりがありませんでした。
非常食としていつも準備しているパワーバーを食べました。
早く下山したので空腹は特に感じないままでした。

2006年から山登りを再開してザックは今日が一番重かったです。
何度も休憩してやっと登ることができました。時間は非常に遅いです。
時間はかかりましたが坊ガツルのキャンプ場なら水場はあるし1泊程度なら歩けそうな気がします。

竈門神社駐車場から出発です。
今日は土曜日なので正面の駐車場はほぼ満杯でした。


すぐに階段を上がりますが神社本殿までで今日は重いと感じたのでゆっくり歩くことにしました。
一の鳥居につく頃には汗が出始めたので上着を脱ぎました。
この付近から首筋が痛くなってきました。ザックのベルトが首の付近を押さえつけたためのようです。
昔、腕が痺れた経験はありますが腕はなんともありません。

ここから中宮跡までが一番きつかったです。
一の鳥居、水場、救急箱の置いてある所、西院谷、中宮跡で少し(2分〜5分)休憩しました。




やっと山頂に着きました。
英彦山ははっきり見えましたが雲仙は見えませんでした。
山頂の先で休憩しましたが横の若い人がザックからたくさん水を出していました。
この人も訓練のためだそうで重さは17Kと言ってありました。
宝満は福岡市に近いので重いのを担いだり、縦走したりで鍛えてあるかたが多いようです。

食事をしようとしてザックの中を探しましたが、おにぎりが見つかりません。
空腹は感じませんでしたが、パワーバーをかじることにしました。
(帰って冷蔵庫をみるとおにぎりが置いたままになってました)
下山して山の図書館上のそば屋さんでそばを食べました。

腰はザックが9Kで登った時より痛くなかったので、リハビリとかの効果がでているのかも知れません。
膝はやはり下りで痛くなります。

デジカメもレンズが飛び出したままで、電源オフの状態でしたが、家で電源を落とし
再度入れると動作しました。山では電源オフしても何も動作しなかったのによくわからん。

コースタイム 
駐車場(09:50)-一の鳥居(10:25)-中宮跡(11:29)-宝満山頂(11:55〜13:05)-駐車場(14:30頃)
宝満山頂から先の時刻はデジカメでの確認ではなくメモです。

歩行距離 約5.2K


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号平19総使、第620号